電ﾏといえば､ﾄﾞｶﾝと大きな本体の重量感､骨の髄まで響く震動が最大の特徴として､AVなどを中心に人気の広がりを見せてきましたが､新たに出る度に小型化を繰り返し､ついには通常電ﾏの5分の1､単三乾電池ｸﾗｽの全長は手の平で転がすとﾄﾞﾝｸﾞﾘの様にも見える愛らしさに｡携帯ｽﾄﾗｯﾌﾟﾀｲﾌﾟで遜色なく馴染み､携帯に揺れるｺﾃﾞﾝﾏくんに｢それなｰに?｣なんて興味をもたれるﾊﾟﾀｰﾝも筋書きに入れたいところ｡電ﾏと呼ぶにはちょっぴり名前負けしてしまうご愛敬ﾊﾟﾜｰではありますが､ｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝﾂｰﾙとしては十二分の愛らしさ｡最後は本家電ﾏで勝負なんていうのもありですね｡