前作のねこっ娘ｼｮｺﾆｬﾝに続いて､その妹ﾐｰﾆｬﾝが外観変わらず新発売されました｡素材はもちもちとした素材硬度と若干のｵｲﾙ臭がある､可も不可もないﾍﾞｰｼｯｸなものを採用しているようですが､内部形状は前半に斜めに刻まれた太めのVﾋﾀﾞと､後半に軸が曲げられた穴なき穴を生むｽｸﾘｭｰ構造となる､穴の前後で全く異なる志向を持つ興味深いﾎｰﾙであります｡前半､後半ともに相当練り込んで考えられているようで､企画色の強い色物ﾎｰﾙでありながら､ﾍﾟﾆｽ刺激に無理させない構造で､ｽｸﾘｭｰﾀｲﾌﾟの走りである“葵の蚯蚓の巣”に比べ､よりその捻りが味わえる楽しいﾎｰﾙでありました｡ただ今､取り寄せ商品NO.1の商品｡遅ればせながらNLSでもﾚｷﾞｭﾗｰ商品として昇格です｡