｢ｵﾅﾎｰﾙ専用の暖めﾏｼｰﾝ｣とお話するだけで､お伝えしたい9割の内容を理解頂けると思います｡年々目覚しく進化するｵﾅﾎｰﾙ製品ですが､快感を得る上で重要な”温度”は誰もが希望する要素であり､各ﾒｰｶｰも熟知しているはず｡しかし工業製品寄りとなる本品では､職人技に頼る我々業界にとって未知領域の開発であり､また多額の初期投資は博打に近いところがあるのかもしれません｡そんな状況ですから､まずは開かずの扉を開いてくれたTENGAに感謝ですね｡肝心の使い勝手のほうですが､ｻｰﾓｽﾀｯﾄ内蔵でｽｲｯﾁを入れれば適温を目指して温め始め､TENGAを刺して5分ほどで完了｡温めが完了すると今度は保温を開始､ただ暖めるだけでなく､温度をｺﾝﾄﾛｰﾙして最適な状態を保つあたりは､まるでｽｲｯﾁ一つで完了する炊飯器のようです｡ｵﾌｨｼｬﾙではありませんが､社外ﾊﾝﾄﾞﾎｰﾙもTENGAよりも温まるまで時間が掛かりますが､程よい暖かさになりますよ｡※1時間以上のご使用はお控え下さい｡