NLSｵﾘｼﾞﾅﾙﾎｰﾙ“花心”第四章は｢ﾀｲﾄな刺激｣をｺﾝｾﾌﾟﾄに作りこみました｡当初はﾃﾞｲｼﾞｰを使い試作を行っておりましたが､ﾀｲﾄさゆえに刺激が人工的になりがちでありまして､洗濯板で擦られているような非現実的な刺激で苦悩した商品です｡その後ﾀｲﾄ好きな2名のｽﾀｯﾌで議論を重ね､V溝の角度やﾋﾀﾞの高さなどの様々なﾀｲﾌﾟの試作を検証した結果出てきた答えをこの第四章として発表させて頂きます｡こちらも自然な刺激を感じやすいﾃﾞｲｼﾞｰｿﾌﾄを使用しており､その“きつさ”はﾘｱﾙな名器のような生物的な感覚を受けます｡ただｷﾂｲだけじゃない第四章も花心ｼﾘｰｽﾞに必要な選択肢の一つでしょう｡