次々と使い捨てﾎｰﾙが発売され､競い合うように進化する様はｶｯﾌﾟﾎｰﾙを使わない人でも興味を示す個性が盛り沢山です｡ｶｯﾌﾟﾎｰﾙの最近の特徴として､内部構造をﾒｶﾆｯｸな方向で如何に高機能であるかをｱﾋﾟｰﾙする商品が増えており､思わずﾜｸﾜｸしてしまう新構造は限られたｶｯﾌﾟ内で可能な限り“その一回”をお届けしようという思いが伝わります｡今回同時2作品の提供ですが､どちらもｱｳﾀｰのﾌﾟﾗｽﾁｯｸが柔らかく作られ､ｸﾞﾘｯﾌﾟをﾍﾟﾆｽに伝える感覚は新しい試みでしょう｡ｷﾞｶﾞﾃﾞﾝﾄは先へ行けば行くほど先細になって先端をｷｬｯﾁするﾌｨｯﾄ感｡空気を逃がして真空を生みだす超真空溝の採用など相変わらずｵﾘｼﾞﾅﾙうたい文句に興味をそそられます｡